こんにちは、つぼぜんスタッフのナスです。

朝晩の冷え込みが強くなってきました。皆さんも体調に気をつけて下さい。

今回は【頭痛】の患者さんです。

それでは偏頭痛の改善例を紹介します。

会社員45才 (男)

 

【状態】

常に左側の頭が痛い。左側に動かすと痛む。

肩こりはなく、脳神経外科で診察をしたが原因不明。鍼灸治療で少しでも良くなる事を期待して来院。

 

【治療内容】

頭痛は、何らかの原因で、脳の血管が広がり炎症することで痛みが生じると考えられます。

生活習慣との関わりが強いとされ、ストレスや睡眠不足・寝過ぎや、ホルモンバランスの乱れなど複数の状況が誘因となっていることも考えられます。

鍼治療は、薬などの副作用の心配もなく、即効性の期待できる治療となります。

また緊張によりコリ固まってしまった筋肉をほぐし、頭への血行を良好にしていくだけではなく、心身ともリラックスできストレスの緩和も期待できる治療法となります。

 

今回の偏頭痛に鍼灸の施術をする場合、「仰向け」「横向き」姿勢で行います

 

①仰向け姿勢での施術

足から膝のツボと経絡に鍼をして体全体の回復力を高めます。

頭部の痛む部位に鍼を刺していきました。

②横向き姿勢での施術

左を上にして、頸・側頭部の疼痛部位に施術しました。

 

【治療後の状態】

治療後は肩周囲の筋肉の張りが楽になっていました。

頭の痛みは消失しなかったので、時間がかかることを説明しました。

週に2回のペースで行い、3回目の治療後に頭痛の範囲が狭くなりました。

その後、週1回のペースで治療を行い頭痛は改善されています。

 

【治療後の対応】

●体を冷やさないように冷たいものの飲食は避けていただくようにしてもらいました。

 

治療で症状が良くなっても仕事やストレスで再発することがあるので、再発防止の為に治療を継続していただいています。

 

(掲載:ナス)